グルテンフリーをやっていると
どの食品がグルテンフリーなのか?
何を食べればいい?
何が食べられるの?
みたいに色々と悩んだり、考えたりすることがあり、それが煩わしいと考える人もいるようです。
しかし、悩んだり、深く考えることをしなくても、ある一つのルールを守れば、自然とグルテンフリーな生活を送ることができます。
それは・・
和食に徹する!
ということです。
日本人はグルテンフリー民族
そもそも日本人はグルテンフリー民族です。昔から米と野菜と魚の生活を送ってきました。小麦は一切見当たりません。
なので、美味しい和食だけ食べていればいいのです。
しかし、和食の中にも小麦由来の食品は一部あります。
麩、うどん、天ぷらといったところです。
だからといって「これらは除いていこう!」と神経をとがらせる必要はないでしょう。それはストレスになりますから。
たまに、うどんを食べる、天ぷらを味わう、程度は問題ないと思います。
私自身グルテンフリーをやっていても、使っている醤油は原料の一部に小麦が含まれているものを使用しています。
このように、厳格・厳密にグルテンフリーを実践してはいませんし、それよりもグルテンを摂取する比率を小さくすることが大事だと思っています。
小さなグルテンは気にせずに
そしてこのように、小さなグルテンは気にせずに生活するのが、私がストレスなくグルテンフリーが継続できているコツになっているのではないかと感じています(私はグルテンフリー歴5年以上です)。
厳格・厳密よりも続けることが大事ということです。
なので、和食中心の食生活を送ることで、ナチュラルにグルテンフリーを継続してみてはいかがでしょうか。